41年ぶりに行われた悠仁親王(5歳)の深曽木の儀(2011) |
特殊な碁盤(21x21路、20x20マス)の上(天上を意味する)に立ち、下(地上を意味する)に飛び降ります。通常の碁盤は19x19路、18x18マスなので同じ碁盤ではありません。
この儀式に使う特殊な碁盤は「日置盤」と呼ばれています。
日置盤は天上の神々が住む世界(宇宙)を表すとも言われています。
古代の太陽暦を扱った日置族の名前は、現代の皇室の行事にもしっかりと残っているわけです。
次回は、浦島太郎の不思議な昔話と日置族の関係をお話しします。
https://otonano-kodaishi.blogspot.jp/2015/08/blog-post_25.html
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